日本人女性はなぜ内股なのか?なぜいけないのか?

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解釈・表現にまちがいがありました。部分的に加筆、削除してます。失礼しました。1/18

越谷BASE松田です。

今回は

日本人女性の内股のおはなしです。

 

世界でも内股で歩くのは日本人女性くらいなんだそうです。

海外で日本人女性か見分けるのは内股かどうかを見る、

そんな話もあるくらいです。

いまや、ファッション雑誌をのぞくと、内股でポーズをとる10代の女の子がズラズラと登場します。。

日本人女性はなぜ内股になったのか?なぜ内股がいけないのか?

 

日本人女性の内股のはじまりはいつ?

諸説ありますが、まったくはっきりしていません。

 

・着物文化からはじまるという説
・松田聖子のぶりっ子ブームからという説

 

あたりが濃厚では?とされています(主観もあり)。

 

着物説は薄いと思います。内股、小股で歩くのは、着物が普段着の江戸明治大正の頃はしていなかったでしょう。
だって庶民がみんな着物だったんですからね。家事育児野良仕事、豪快にしていたでしょう。

“内股イコールしおらしい”という現代的解釈は影響あるかもしれませんが、

そもそも今の女性、着物は滅多に着ませんからね。

 

個人的には聖子ちゃんの影響は大きいと思っています(真面目な話)。

“ぶりっ子イコールかわいい”の方程式、

彼女のヘアスタイル、仕草、手や足を内旋させてくねらすといった一連のアレ。

がすっかりムーブメントを作ったんですからね。

色々過去の動画で動きを見ると内股というわけでもないんですが(汗)、

なんとなく全体的に内股でぶりっ子しているイメージは頭に入ってきます。

 

でも、本当の内股の原因は、どちらでもありません。

 

仮説1

靴を脱ぐという文化が足を歪ませた

 

これは日本の一般的な女性の状況として説明します。

 

基本、家の出入りで靴の脱ぎ履きがある。

家の中では裸足やスリッパの生活。(韓国もそのようです)

外出先でもいちいち脱いだり履いたりもある。

すると、面倒だからルーズな靴の履き方をするようになる。(ルーズな靴もたくさん登場する)

かかとを踏んだり、紐を締めないで履いたりして靴が変形する。

ルーズな靴、そして内股がかわいい文化の影響もあり、足は内捻れしながらグズグズ歩く。

靴の中で足が動き外反母趾、水虫、マメ、タコもできやすくなります。

土踏まずはなくなっていきます。扁平足です。

股関節は内側に歪みO脚に。

足首もどんどんルーズになる。

土台となる足の歪みは、ひざ痛、腰痛、猫背、肩こり、頭痛なんでも始まります。

足・脚はどんどん変形していく。←こうなるともう内股にしかなりません。

 

そして最悪なのはとんび座り!!

自宅に戻ると床座りならとんび座り(正座でつま先が外方向に向く座り方)をする。←股関節内旋(内股)が強く促される。

 

ペタンコ座りともいいますか。

この座り方をする女の子がいかに多いか!!

ちいさい女の子はまず全員やります。。。(泣)

 

流し座り(正座を片側に崩す座り方)、横座りもありますが、とんび座りに比べたら内股への影響は少ないと思います。

 

そして床じゃなくても、

椅子なら足を組んだり、足を上げて体育座りをしたり、だらっとあぐらをかいたり、

ソファーでもリラックスしてダラッと・・・

すると骨盤は後弯癖がつき、腰椎の生理的前弯は失われていく。←骨盤後傾は体全体を歪ませ猫背も助長します。

 

とんび座り、ペタンコ座りはほんとうに良くない。

とんび座りって家の中で靴を脱いでるからできてしまう。

家の中で靴を履いている欧米人はまずやらない。

いや、靴を履いていたらとんび座りできない。

土足ですから床の生活というのもない。

 

どうでしょう?日本人女性。

内股になるべくしてなってる気がします。

 

 

では、

欧米女性はなんで内股ではないのか?

 

文化として内股を意識して作ることがまずない。

そして、欧米人の骨盤は日本人よりも前傾していてヒップアップしていることが大きい。

 

そしてやっぱり

靴を脱がない。

ここがとても重要なポイントだと、思います。

欧米では靴を滅多に脱がないから、編み上げシューズなどで足をしっかり守る文化が根付いています。

特に子どもにブーツを履かせたりするなんて、日本ではファッション的な意味以外では選ばないですよね。

つまりしっかり履いた靴ならシューズの中で足も動かないし、歪むことは少ない。

そして、股関節内旋の文化もない。(日本人のkawaiiカルチャーで世界の女子の足歪むかもね〜泣)

つまり、靴を脱ぐと言う文化に追い討ちをかけるように、

内股良かれの日本独自の文化が日本人女性の足を歪ませてしまっているという図式。

 

仮説2

履物が変わった。やっぱり陸王か!

履物が足袋、草履、草鞋の時代、つまり着物の時代は女性も含め、股関節は外旋傾向にあったそうです。

足袋、草履、草鞋は足の裏を底屈(地面を掴む方向)に力を使う履物ですよね。

西洋型の靴はつま先が反り上がっている。

欧米人は内股ではないから、一概には言えない部分もある。

そこは骨格アライメントと履物の相性か。

骨盤後傾の日本人と足袋、草履、草鞋。

骨盤前傾の欧米人と西洋型の靴。

日本人女性にとっては履物の影響はあるのかもしれません。

はい、テレビドラマで話題になった『陸王』ですね笑。

 

じゃあどうする?

日本人の内股を改善する方法あるの?

  • 欧米追従。靴を脱がないライフスタイル
  • 足袋、草履、草鞋の復権

半分本気ですよ笑。

現実的には、

もっと内股の弊害をドクターや医療従事者、シューフィッターが

声を大にして伝えていかないといけません。

内股歩行や内股クセの身体にかかるデメリットを!

 

内股歩行はお尻を使えません。お尻は本来歩くとき、主働して働く筋肉です。

お尻がぺったんこでスタイルの悪い女性ばかり(すいません)

内股は太ももが横に張り出すように太くなります!

O脚も進行します。

いいことひとつもないです。

 

もし着物ならとんび座りってするんだろうか。

時代劇などでもとんび座りしているのはみたことない気が・・・

イメージだと流し座りですね。

とんび座りが着物だからできないのか、はわかりませんが、着物を普段着としていた時代にはなかったのなら、着物と関係あるかもしれません。

そう考えると内股助長とさえ考えられていた着物よりむしろ、洋服の自由さがかえって仇になっているのかも・・・

 

まとめ

日本人の内股の原因は

近年起こった内股良かれの文化

伝統的な靴を脱ぐ文化

のダブルパンチによるものでかないか?

 

因果関係として、

・靴を脱ぐ文化による、床座りの生活、とんび座り(ペタンコ座り)、猫背姿勢などが大きく影響

(携帯電話、スマホなどの普及、日本の様々な社会背景)

・靴を脱ぐ文化によって、靴のフィッティングが次第にルーズになり足首が内捻れに歪む過剰回内、伴って起こるO脚、内股

・骨盤後傾の日本人女性と履物の因果関係(検証材料)

 

という仮説を勝手ながらたててみた。

 

 

今回の記事は私の知識と経験からの主観です。

一概に言えない部分もあるけど、あながち・・という気がします。

 

さあ、どうする日本人の内股!!

 

 

 

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