症例報告:水泳選手コース小学2年生男子

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症例報告

水泳:選手コースの小学2年の男の子Kくん

症状

かけっこ教室にも参加してくれているKくん。

特に体に問題があるわけではなく、水泳を選手クラスでやっているので一度、見て欲しいという動機

こういった動機での来店はなかなかないでしょう。意識の高い保護者でなければ・・・

カウンセリング

親御さんから今の状態をヒアリングして

どんなスポーツをしているのか

どのくらいやっているのか

親として気になっていること

子どもの訴え

日頃の生活習慣(これはカウンセリングで座っている姿などからすでに推察しています)

そんなことをカウンセリングで聞き出し、施術のヒントにしていきます。

 

動作テスト

カウンセリングを踏まえていろんな動きのチェックをします。

立位での姿勢のチェック

バランステスト

体が硬いとのことでしたので、股関節の柔軟性のチェック

歩行テスト(X脚が強い)

 

動作テストでおよそのことはわかってきます。

Kくんは股関節内旋が見られます。

立位では膝の向きは問題ないですが、歩行になると股関節が内旋していく傾向

実は以前にどこかで指摘されたことがあると親御さん。

 

X脚もあるので運動負荷をあげると関節にトルクがかかりそうです。

ちなみにこの時期のX脚は成長の過程で治ることがほとんどなのでそれを矯正することはしません。

ただし、生活習慣によって助長されることは十分あるので、それは排除していく必要はあります。

 

また、水泳選手には股関節内旋はよく見られます。

水の中だけならいいんですが、

でも陸の上でスポーツとなると、このままでは痛めるリスクは十分にあります・・・

本人は今は持久走が速くなりたいと希望しています。

 

また、ハムストリングスの過緊張もあるため前屈開脚は正しくできません。

スポーツでハムストリングスがちゃんと機能しないというのは、

筋バランスが悪くなり、代償動作が起こります。

体が正しく機能しないことで代償動作が生まれると、アンバランスな体の使い方が癖になってしまいます。

これから先、

成績が伸びなくなる

怪我をしやすくなる

そういった要因はできるだけ排除したいですよね。

インソールの説明

今回はインソールが必要なケースと判断し、

足の歪みに有効な当店のSUPERfeetインソールの説明をさせていただきました。

インソールのメリットはシューズの中に入れておくだけで矯正力を発揮するから

本人は意識せず矯正していけます。

施術

股関節周りの柔軟性が上がるように調整。

 

インソールフィテッィング

足のアーチ、ワイズなどをチェックして

 

 

 

 

 

 

trimblueをセレクトさせていただきました。

汎用性のある子どもにあうインソールです。

 

 

施術後の動作確認

歩行テストで股関節の内旋が緩和

アウトエッジに荷重して行くようにクセをつけていきたい。

 

セルフケア指導

お尻やハムストリングスを意識したスクワットを一日10回

猫背にならないように日常生活のアドバイス

 

感想をいただきました

今日はありがとうございました。

丁寧かつ分かりやすい説明でしたので素人の私でも理解できました。

気になってた事も解消できました。

マッサージがとにかく気持ち良かったと話してました。

教えてもらったことを少しずつでも家族で毎日続けていきたいと思います。

なんでも吸収出来るこの時期にかけっこ教室やパーソナル指導を受けられるなんて素晴らしいことですね!

今日は本当にお世話になりました✨

 

 

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