症例報告:バレリーナのパフォーマンス16歳

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高校生バレリーナKさん16歳

症状

自覚症状はなし

バレーの先生に脚が硬いのを指摘され、行って来なさいと言われてよくわからないまま来店(笑)

部活ではチアダンスをしている。

動作テスト

基礎的なバレーの動きをしてもらい、主観としてどう感じているかの確認

本人は悪いとは感じていない様子

 

 

 

 

 

 

 

 

自撮りですいません。

僕からは画像のように股関節の伸展外転をお願いしました。

足を後側方にあげてもらい左右差や違和感の有無など確認

良いか悪いかと言われれば良いと感じました。

 

こんなテストもします。
オーバヘッドスクワットはとても良い指針になります。

施術

ふくらはぎ、ハムストリングス

特に臀部の柔軟性の低下がみられたので調整。

うつ伏せで立位と同じテストを行い、立位ではなかった左右差があり調整。

 

施術後の動作確認

全ての動きがスムーズになったようです。オーバーヘッドスクワットも先ほどより、楽にできるように。

特に股関節の伸展外転のテストは大きな差が出ました。

before

 

after

自撮りですが、このくらいは差がありました。

本人も動きやすくなったとのこと。

特に親御さんからは、いつも力を入れているように踊っているから、すごくリラックスして動けていると感じます。とのこと。

セルフケア指導

日常での姿勢の保持をお願いしました。

肩甲骨の骨盤の連動性を侮ってはいけません。

猫背は骨盤後傾を作り、体のバランスを悪くします。

今回の場合、週2回のバレー、学校の部活はチアダンスと忙しくダンスに励んではいますが、

一番体に影響を与えるのは、日常の姿勢です。

 

まとめ

今回は

自覚はないけど可動域の制限が知らない間に起きていて、

それが脚の張りを作っていたと考えられます。

 

骨盤、股関節の機能低下

    ↓

脚をあげる時に骨盤が協働していない

(協働も分化もどちらも必要ですけど)

    ↓

代償動作が生まれ、脚の張りや可動域の低下に

 

本番1週間前なので、直前でもう一回来てくださる事になってます。

 

今回のように自覚はないけど実は・・・はよくあることです

僕たち治療家が役に立つのは、こういった

無自覚なのに実は、というパターンです。

 

病院が修理なら、僕たちは整備です。

何か出てくる前に、芽を摘んでおく。

 

予防が大事何ですよ。体のお手入れって。

 

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